10回の継続施術で「頭痛が薬いらずに」── 大手町のリリーフポート整体院 K様のデスクワーカー頭痛・肩甲骨経過記録
1. 継続通院の中での主訴 ── 「ずっと悩みだった頭痛」と薬への依存
K様は広島市中区にお勤めの30代女性で、IT系のお仕事で1日8〜10時間のパソコン作業を続けておられます。当初のご相談は「頭痛がずっと続いていて、常に頭痛薬を手放せない状態」というもの。夕方には目の奥の疲労と鈍い頭痛が必ず出てきて、痛み止めを飲むことがルーティン化していました。
詳しくお話を伺うと、頭痛の背景には「肩甲骨を寄せようとしても、そもそも動く感覚がない」「ジムで”肩甲骨から動かして”と言われても身体が反応しない」という肩甲骨まわりの動作低下がありました。デスクワーク中心の生活の中で、肩甲骨まわり・後頭下筋群の緊張が慢性化し、それが頭部への血流と神経系に影響して頭痛につながっている ── K様の状態は、まさにその典型でした。
2. カウンセリングと評価 ── 頭痛の根本にある肩甲骨動作低下
初回カウンセリングでは、頭痛の頻度・強度に加えて、姿勢・肩甲骨の位置・呼吸パターンを確認しました。その結果、次のような状態が観察されました。
- 後頭下筋群の過緊張 ── 頭痛の直接的な引き金
- 肩甲骨内転動作の随意性が著しく低下(意識しても動かない)
- 僧帽筋中部・菱形筋の深層筋膜に強いこわばり
- 肩甲骨の位置感覚(自分の身体地図)が曖昧
- 眼精疲労と頭部の重だるさが夕方に集中
- 呼吸時に胸郭上部が固まり、深い呼吸が入りにくい
これらは、ブレシア®(brascia®/商標登録 第6920621号)の視点で読み解くと、単なる筋肉の硬さではなく デスクワークで固定化した肩甲骨・後頭下筋群の緊張が、頭部への血流と神経系への負担を蓄積させ、慢性頭痛として表出している と評価できました。頭痛薬で症状を抑え続けるのではなく、頭痛が起きる根本メカニズム(肩甲骨動作の低下と後頭下筋群の過緊張)に働きかける 必要がある状態でした。
3. 施術内容 ── 中枢→末梢の順で頭痛の根本にアプローチ
ブレシア®の原則である「中枢→末梢」の順序性に沿って、次のステップで施術を組み立てました。
- 感覚入力の再整理:三叉神経周辺と後頭部への軽い刺激で、脳幹への感覚入力の質を整える(下行性抑制系の再起動)
- 後頭下筋群の解放:頭痛の直接引き金となっている後頭下筋群の緊張を、深層筋膜への手技で丁寧に解放
- 身体地図の再入力:セラピストが肩甲骨を他動的に誘導しながら、「肩甲骨がどこにあり、こう動く」という感覚をK様の脳へ再入力
- 深層筋膜への手技:僧帽筋中部・菱形筋の深層筋膜のこわばりを解放し、頭部への負担を軽減
- ホームケアの共有:日中デスクワーク中に3分だけ挟める姿勢のリセットを1〜2種類だけお伝えし、施術と施術の間の”忘れる時間”を短くする
4. 10回の経過 ── 頭痛が段階的に減っていった記録
ここで重要にお伝えしたのは、「初回で頭痛が完全に消えることを目指すのではなく、頭痛が出る頻度と強度が段階的に減っていく過程を一緒に歩みましょう」という点でした。神経系と筋膜の状態が”新しいデフォルト”として書き換わるには、繰り返しと時間の両方が必要だからです。
| 段階 | K様の状態 |
|---|---|
| 初回来店時 | 頭痛薬が毎日の必需品・肩甲骨が動く感覚もない |
| 初回施術直後 | 頭部の重さが軽減・肩甲骨の動く感覚を脳が再認識 |
| 【4回目】前後 | 頭痛の頻度が減り、薬を飲まない日が出はじめる |
| 【10回目】現在 | 頭痛薬に頼らない日常が定着・姿勢のベースラインも変化 |
5. K様からのメッセージ ── 「ずっと悩みだった頭痛、薬飲まなくても良くなりました!!」
継続施術のなかで、K様からいただいた直筆のメッセージがこちらです。
「ずっと悩みだった頭痛が、薬を飲まなくても良くなりました。本当にありがとうございます。
最初は”薬なしで一日を過ごす”ことが想像できなかったんですけど、続けているうちに”あれ、今日は頭痛薬まだ飲んでない”という日が増えていって。今は、頭痛薬を常備しなくても大丈夫な生活が普通になりました。1回2回では絶対に到達できなかった感覚だったので、続けてよかったです。」
K様のケースは、「頭痛の根本にあるものに繰り返しアプローチすれば、薬に頼らない身体を取り戻せる」ことを示す、非常にわかりやすい経過記録です。頭痛薬でその場をしのぐのではなく、頭痛が起きる根本メカニズム(肩甲骨動作の低下と後頭下筋群のこわばり)に対して、時間をかけて反復ケアを行う ── これが、ブレシア®の枠組みで捉える頭痛ケアの本質です。
広島 大手町周辺で「毎日頭痛薬が手放せない」「デスクワークで固まった身体を根本から変えたい」「痛み止めに頼らない日常を取り戻したい」というお悩みをお持ちの方は、K様の経過記録を参考に、単発ではなく反復ケアという選択肢を検討してみてください。
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関連症状ページ:
ブレシア®の概念体系:
※ 本記事は当院に通われたお客様(K様)の同意のもと、経過の事実を中心に記録しています。
※ 頭痛薬の使用について自己判断で中止せず、必ずかかりつけ医にご相談ください。
※ ブレシア®(brascia®)は医療行為の代替ではなく、状態把握とケアの質を高めるための独自フレームとして運用しています。
※ 症状の感じ方や変化には個人差があります。同様の結果を保証するものではありません。
※ 症状によっては医療機関の受診が優先となる場合があります。
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