首の痛み・左腕のだるさが18回の継続で改善 ── 広島市中区大手町 N様
広島市中区大手町のリリーフポート整体院 大手町店に通われているN様の経過記録です。首の痛みをきっかけに来院され、18回の継続の中で、首だけでなく左腕の痛みまで変化されました。
来院のきっかけ ── 首の痛みが日常に居座っていた
N様が最初にご相談くださったのは、首の痛みでした。長く続いていて、いつからという境目がはっきりしない状態です。
お話をうかがうと、痛みがあることに慣れてしまい、「こういうものだ」と受け入れておられました。ご本人としては首の一点が気になっている状態で、それ以外の部位については特に訴えはありませんでした。
初回の確認 ── 首だけの問題ではなかった
初回に状態を確認したところ、首の可動域だけでなく、左肩から腕にかけての動きにも制限がありました。しかしN様ご自身は、腕については「言われてみれば」という反応でした。
これは珍しいことではありません。首と腕は神経の走行としてつながっており、首を守ろうとする反応は腕まで及びます。ただ、痛みとして強く出ているのが首なので、意識はそちらに向きます。腕の重さやだるさは「首のせいだろう」と処理され、独立した不調としては認識されません。
継続の経過 ── 18回のなかで起きた変化
ブレシア®の枠組みでは、局所をゆるめる前に中枢側の状態から整えていきます。N様の場合も、首そのものより先に、首の位置を判断している感覚の入り口から確認していきました。
- 1〜4回目:施術直後は軽くなるが、数日で元に近い状態に戻る
- 5〜10回目:軽さが持続する時間が伸びる。首を動かせる範囲が広がる
- 11〜15回目:首の痛みが日常の中で気にならない時間が増える
- 16〜18回目:首に加えて、左腕の痛みも感じなくなる
左腕の痛みについては、N様から目標として挙がっていたものではありません。首を整えていく過程で、結果として一緒に変わっていきました。
現在のご様子 ── いただいた言葉
18回目を迎えられた時点で、次のようなメッセージをいただきました。
首の痛みで通い始め、18回お世話になっています。首や左腕の痛みがなくなり、とても嬉しいです!
「首や左腕の」という表現に、経過がそのまま表れています。来院時は首のことだけを話されていましたが、いまは腕も含めて振り返っておられます。腕の状態が変わったことで、以前は不調として認識していなかった部分に、あらためて気づかれたのだと思います。
この経過から見えること
首の痛みは、首そのものが壊れているという信号ではなく、その周辺を含めて守ろうとする反応の一部です。守る範囲は本人が痛みとして感じている範囲より広く、腕や肩甲帯まで及ぶことがあります。
中枢側から順に整えていくと、守る必要のある範囲そのものが更新されます。首だけを対象にしたつもりでも腕が変わるのは、そのためです。
この構造については、下記の解説記事で詳しく整理しています。
▶ なぜ首こりは腕まで広がるのか ── 主訴の外側の防御反応
N様、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
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