大手町で背中・腰・首のしつこいコリを根本改善した体験談
目次 ー
はじめに 長年の痛みと向き合い続けたあなたへ
慢性化した痛みに悩む日々
毎朝目覚めると背中全体がバキバキで、首も肩も重だるい。マッサージに通っても一時的に楽になるだけで、また数日後には元通り。そんな繰り返しに「もう一生この痛みと付き合っていくしかないのか」と諦めかけていませんか。
実は、多くの方がこうした慢性的な痛みやコリに悩まされています。特に立ち仕事とデスクワークを両立している方、ヒールを履いて長時間働く方にとって、体への負担は想像以上に大きいものです。そして過去にヘルニアなどの経験があると「また悪化するのではないか」という不安も常につきまといます。
この記事で分かること
今回ご紹介するのは、広島市中区大手町にあるリリーフポート整体院で実際に施術を受けたE様の体験談です。学生時代から続く肩こり、背中のバキバキ感、腰痛、さらには睡眠障害や視力低下まで、複数の症状を抱えていたE様がどのように改善していったのか、詳しくお伝えします。
この記事を読むことで、あなたの痛みの本当の原因が何なのか、そしてどうすれば根本的に改善できるのかが分かります。対症療法ではなく、体の機能そのものを回復させるアプローチについて、専門的な視点から分かりやすく解説していきます。
E様が抱えていた複数の悩み
学生時代から続く慢性的な症状
E様が初めてリリーフポート整体院を訪れたとき、主訴は「背中全体のバキバキ感」でした。しかしカウンセリングを進めると、それ以外にも多くの症状を抱えていることが分かりました。
まず背中については、ずっとバキバキ感があり、自分でバランスボールやストレッチポールを使ってケアしても限界を感じていました。「自分でできることはやってきたけれど、もう取り切れない」という状態だったのです。
腰に関しては、過去に腰椎ヘルニアの経験があり、整形外科で硬膜外注射を受けたこともありました。当時は医療機関に勤務していたため、職場で治療を受けながら仕事を続けていたそうです。現在も念のためコルセットを職場に置いているとのことで、「何かあったときが怖い」という不安を抱えながら日々を過ごしていました。
仕事環境が生む負担
E様の仕事は立ち仕事とデスクワークの両方があり、しかもヒールを履いて長時間働く環境でした。さらに肩掛けバッグをいつも同じ側に持つ習慣があり、体の歪みが生じやすい状況にありました。
インカムを装着しての業務もあり、「インカムがしっくりこない」「なんかずっと違和感がある」という感覚も抱えていました。これは後の検査で分かることですが、前庭系(三半規管など)の機能低下により空間認知能力が下がっていたことが原因でした。
睡眠と視力の問題
睡眠時間は平均5時間程度で、しかも細切れに目が覚めてしまうという状態でした。11時に寝ると2時頃に目が覚め、そこから5時まで起きていて、また少し寝るというパターンを繰り返していました。
視力に関しては、もともと2.0という非常に良い視力だったのが、最近では左目が特にぼやけるようになり、メイクをする際にも支障が出ていました。「パソコンやスマホで目を酷使しすぎているかも」とE様自身も自覚されていました。
来店を決断した理由
セルフケアの限界を感じた瞬間
E様は学生時代から整骨院や整体に通っていましたが、基本的には「ひどくなったら行く」というスタイルでした。月に1回、あるいは3ヶ月に1回程度マッサージに行ければ良い方で、それ以外は自分でストレッチやバランスボールを使ったケアをしていました。
しかし、ある日「背筋はちょっと我慢できないくらいになってます」「そろそろ結構限界かな」と感じる瞬間が訪れました。自分でどれだけケアしても、もう症状が取り切れない。そして過去のヘルニアの経験から「また悪化するのでは」という恐怖もありました。
根本原因を知りたいという思い
E様は医療関係の仕事をされていたこともあり、体の仕組みについてある程度の知識がありました。だからこそ「なぜこんなに症状が続くのか」「本当の原因は何なのか」を知りたいと思っていました。
一般的なマッサージや整体では「凝っているからほぐしましょう」で終わってしまいますが、E様が求めていたのは「なぜ凝るのか」「どうすれば繰り返さないのか」という根本的な答えでした。そんなときにリリーフポート整体院のことを知り、来店を決意されました。
仕事を続けながら改善したい
E様にとって重要だったのは、仕事を休まずに改善できる方法を見つけることでした。立ち仕事もデスクワークもヒールの着用も、仕事である以上変えることはできません。だからこそ、その環境の中でも体を改善できる方法が必要だったのです。
過去に足のサロンにも行ったことがありましたが、「なんかちょっと続けられなくて」という経験もありました。忙しい日常の中で無理なく続けられる、そして確実に効果が出る方法を求めていました。
初回カウンセリングで分かったこと
詳細な症状の聞き取り
リリーフポート整体院では、まず詳細なカウンセリングから始まります。E様の場合、主訴は背中の痛みでしたが、聞き取りを進めると腰、首、肩、さらには睡眠や視力、むくみなど、多岐にわたる症状があることが分かりました。
特に注目したのは、過去の怪我や病歴です。E様は右手首を2回骨折した経験があり、「あんまり触られるの得意じゃないかも」とおっしゃっていました。こうした情報は施術の際に非常に重要になります。
生活背景の把握
睡眠時間が5時間程度で細切れに起きてしまうこと、運動習慣は時間があるときに軽いストレッチや筋トレをする程度、通勤で15分程度歩くことなど、E様の生活背景を詳しく伺いました。
また、むくみについても「顔もふくらはぎも、マッサージしても水が残っていると言われる」という状態でした。これは後の検査で分かりますが、自律神経系の調整機能が低下していることを示唆していました。
体のシステムについての説明
カウンセリングの中で、施術者はE様に体のシステムについて説明しました。人間の体は視覚、前庭感覚(三半規管など)、体性感覚(筋肉や骨、関節からの情報)という3つの情報源をもとに、脳が解釈して姿勢や動きをコントロールしています。
何かしらの症状が出るとき、それは単に筋肉が凝っているだけではなく、これらの情報源の質や機能が低下することで脳の解釈が変わり、体が歪んで負担がかかるという流れがあります。ヘルニアという結果も、実はこうした情報処理のエラーが積み重なった結果なのです。
多角的な検査で見えた真の原因
姿勢と可動域のチェック
まず立位での姿勢を後ろから写真撮影し、肩の高さや骨盤の傾きを確認しました。E様の場合、左肩が高く右肩が下がっており、約1インチ(約2.5センチ)の左右差がありました。
首の動きを確認すると、上を向く動作や回旋動作に制限がありました。肩の挙上も十分ではなく、特に背中周りの柔軟性が著しく低下していることが分かりました。「結構硬そうですね」と施術者が言うと、E様は「体は柔らかいですよ」と答えましたが、実際には関節の可動域が制限されていました。
目の動きと光の調整機能
目の検査では、まず眼球の動きを確認しました。横にスライドする動きは問題ありませんでしたが、寄り目にしたときに完全に寄り切れず、白目が少し残る状態でした。理想的には白目が完全になくなるまで寄せられるべきですが、E様の場合は70点程度という評価でした。
次に瞬間的な目の動きを確認しました。ランダムな方向に動くターゲットを瞬時に目で追う検査ですが、E様の場合、戻るときに少しずれてから修正が入るというパターンが見られました。これは眼球を正しいポジションに持っていく機能が低下していることを示しています。
光の調整機能の検査では、強い光を当てたときに瞳孔がどれだけ小さくなるかを確認しました。理想的には約3分の1程度小さくなるべきですが、E様の場合、特に左目がほとんど反応しませんでした。これはデスクワークやスマホのブルーライトによる影響と考えられました。
三半規管の機能評価
両足を揃えて立ち、目を閉じた状態で30秒間静止する検査を行いました。この状態では視覚情報が遮断されるため、前庭感覚(三半規管など)と体性感覚だけで姿勢を保たなければなりません。
E様の場合、かなり体が揺れていました。特に右側への揺れが大きく、それを補正するために筋肉が過剰に働いている状態でした。「普段目が疲れやすかったりしますか?」という質問に対し、E様は「視力が落ちました」と答えました。
自律神経と血流の状態
指先に機械をはめて血流の状態を測定しました。PI値という指標で見ると、右が7点、左が8点でした。どちらもめちゃくちゃ悪いわけではありませんが、左右差があることが問題でした。
血流は自律神経系が調整していますので、左右差があるということは自律神経の調整機能が低下していることを示しています。これにより、本来の回復能力も下がってしまい、歪んでも修正が追いつかず、疲労やコリが蓄積していく状態になっていました。
顎周りと歯ぎしりの関係
顎周りの筋肉を触診すると、非常に硬くなっていました。E様は「歯ぎしりもひどいんですよ」とおっしゃっており、朝ひどいときは口が開きにくくなることもあるそうです。
食いしばりや歯ぎしりは、ストレスだけでなく、首や肩の緊張とも深く関係しています。E様の場合、左側が特に硬く、これが首の歪みや肩こりとも連動していました。
足のアライメントと重心バランス
足の裏を見ると、左右で胼胝(たこ)のでき方が大きく異なっていました。右足は外側が削れるような形で、小指側に体重がかかっていることが分かりました。
E様は以前、右足の薬指を骨折したことがあり、それ以来、歩き方や重心のかけ方が微妙に変わってしまった可能性があります。また、扁平足気味で足のアーチがあまりなく、「足のサロンにも行ったりしたことあるんですけど、なんかちょっと続けられなくて」とおっしゃっていました。
検査結果から分かった複合的な問題
脳幹の情報処理エラー
すべての検査結果を総合すると、E様の症状の根本原因は「脳幹レベルでの情報処理エラー」であることが分かりました。視覚情報、前庭感覚、体性感覚という3つの情報源からの信号が正確に脳に届いておらず、その結果、脳が体の状態を正しく認識できていませんでした。
特にデスクワークやインカムの使用により、頭部が固定される時間が長く、三半規管への刺激が減少していました。これにより前庭系の機能が低下し、空間認知能力が下がっていました。インカムがしっくりこないと感じていたのも、この空間認知能力の低下が原因でした。
視覚システムの機能低下
目の光調整機能や眼球運動の精度が低下していることで、視覚情報の質が下がっていました。人間は視覚情報を最も重視して姿勢や動きをコントロールしますので、ここに問題があると体全体のバランスが崩れてしまいます。
E様の場合、視力が2.0から低下し、特に左目がぼやけるようになったのも、この視覚システムの機能低下が関係していました。単に目が悪くなったのではなく、ピント調整の機能そのものが低下していたのです。
筋膜の癒着と関節の可動域制限
検査で背中や肩甲骨周りを触診すると、「めっちゃゴリゴリ言ってますもんね」という状態でした。これは筋膜が癒着し、硬化している証拠です。
筋膜は全身を網目状に覆う組織で、一か所の癒着が連鎖的に離れた部位の痛みや可動域制限を引き起こします。E様の場合、胸椎(背骨の胸の部分)の可動性が特に悪く、これが肩甲骨の動きを制限し、首や肩のこりにもつながっていました。
自律神経の調整機能低下
血流の左右差から分かったのは、自律神経系の調整機能が低下していることでした。自律神経は体の回復を担う重要なシステムですが、これが低下していると、歪んでも修正が追いつかず、疲労やコリが蓄積していきます。
E様の睡眠が細切れになっているのも、自律神経の乱れが関係していると考えられました。深い睡眠が得られないため、体の回復が不十分になり、それがまた症状を悪化させるという悪循環に陥っていました。
複合的な問題だからこそ対症療法では限界
施術者はE様に対し、「これが原因というのはなさそうで、もうさっきお伝えしたところ全部複合的に絡まり合って出ている」と説明しました。つまり、単に背中が凝っているからほぐせば良いという単純な話ではなく、脳幹、視覚、前庭系、筋膜、自律神経といった複数のシステムが絡み合って症状を作り出していたのです。
だからこそ、マッサージで一時的に筋肉をほぐしても、根本的な情報処理のエラーが残っている限り、すぐに元に戻ってしまいます。E様が「自分で限界がある」と感じていたのは、まさにこの複合的な問題に対してセルフケアだけでは対処しきれなかったからです。
リリーフポート整体院の施術アプローチ
脳幹へのアプローチ 三叉神経への振動刺激
施術はまず、脳幹へのアプローチから始まりました。専用の振動機器を使い、三叉神経に対して100〜200Hzの振動刺激を与えます。三叉神経は脳幹と直接つながっており、ここに適切な振動刺激を与えることで、中枢性の姿勢制御エラーを修正できます。
E様は「一瞬で終わります」と言われ、目を閉じた状態で施術を受けました。この刺激により、脳幹が担う情報処理の精度が向上し、続く末梢へのアプローチの効果が格段に高まります。
筋膜マニピュレーション 深部の癒着を解放
次に行われたのは、イタリアで体系化された筋膜マニピュレーションという手技です。慢性的に癒着・硬化した深部の筋膜に直接アプローチし、癒着を解放していきます。
E様の場合、特に左側が硬く、施術中も「左の方が痛いです」とおっしゃっていました。「めっちゃゴリゴリ言ってますもんね」という状態でしたが、脳幹エラーを先に修正した後にこの手技を行うことで、末梢の癒着が効率よく解放されていきました。
目のトレーニングと神経系の活性化
施術の中では、目のトレーニングも取り入れられました。横向きになった状態で、目を動かすエクササイズを行います。これは視覚システムの機能を回復させると同時に、小脳やバランス調整機能も向上させる効果があります。
最近よく言われる「ビジョントレーニング」の一種で、神経生理学に基づいたアプローチです。目の機能が改善されることで、体全体のバランスも整いやすくなります。
スタッキング 複数刺激の同時統合
リリーフポート整体院の特徴的なアプローチの一つが「スタッキング」です。これは振動刺激、筋膜アプローチ、電気治療などを同時並行で組み合わせる手法です。
神経生理学における「空間的・時間的荷重」の概念に基づき、複数の刺激を同時に加えることで、脳の中での統合処理が一気に進みます。単一の刺激を順番に行うよりも、より短時間で、より持続性の高い変化を引き出すことができます。
足首と足指への刺激
施術の中では、足首や足指へのアプローチもありました。「お風呂とかで足の指とかはこんな感じでちょっと揺らしてあげた方がいいかもしれないですね」とアドバイスを受け、指の間に手の指を入れて揺らす方法を教わりました。
足の先端からの刺激は、脳のマッピング(体の地図)を明確にする効果があります。刺激が入らないと、脳は自分の体の位置や状態を正確に把握できません。E様の場合、足首が固く、足のアーチも少なかったため、この部分への刺激が特に重要でした。
全身の連動性を考慮した施術
施術は背中だけでなく、首、肩、腰、足と全身に及びました。「課題がたくさんありますね」と施術者が言ったように、E様の体は複数の問題が連鎖的につながっていました。
例えば、右手首の骨折の影響で右肩の使い方が変わり、それが背骨の歪みにつながり、腰への負担が増えるといった具合です。こうした連鎖を一つ一つ丁寧に解きほぐしていくことが重要でした。
施術後の変化と気づき
姿勢の左右差が改善
施術後、再度写真を撮影して変化を確認しました。施術前は左肩が高く右肩が下がっていましたが、施術後はある程度左右差がなくなっていました。「若干まだこっちが居上しているような感じなんですけど、ある程度は出てるんじゃないかな」と施術者が評価しました。
水平面の傾きがある程度取れたことで、体のバランスが整い、一部位への過剰な負担が軽減されました。ただし、まだ完全ではなく、特に首や肩甲骨周りの硬さは残っていました。
体が軽くなった感覚
施術後、E様は体が軽くなった感覚を得られました。特に背中のバキバキ感が軽減し、呼吸もしやすくなったとのことでした。これは胸椎の可動性が少し改善され、肋骨の動きも良くなったためです。
ただし、施術者は「1日2日くらいはちょっと揉み返しあるかもしれないので、ちょっとそこだけご理解ください」と説明しました。筋膜を剥がす施術は、一時的に炎症反応が起こることがありますが、これは治癒過程の一部です。
今後の課題が明確に
施術を通じて、E様の体の課題が明確になりました。首、肩、肩甲骨と背骨下方の柔軟性が特に悪く、これが可動性にも関係していました。「また次回来てもらった時はそこに対してのアプローチをやっていくと」と今後の方針が示されました。
また、セルフケアとして胸椎の可動性を出す「シーテッドツイスト」というエクササイズの動画がLINEで送られることになりました。施術だけでなく、日常的なケアも組み合わせることで、より効果的に改善していくことができます。
セルフケアと日常生活でのアドバイス
目と背中周りのエクササイズ
施術者は、目と背中周りの肩甲骨のエクササイズの動画を撮影し、E様に送ることにしました。これらのエクササイズは自宅や職場でも簡単にでき、継続することで施術の効果を持続させることができます。
目のエクササイズは、視覚システムの機能を維持・向上させるために重要です。デスクワークやスマホの使用が多いE様にとって、定期的に目を動かすことは必須のケアと言えます。
胸椎の可動性を出すシーテッドツイスト
特に重要なセルフケアとして紹介されたのが「シーテッドツイスト」です。これは座った状態で体を捻るエクササイズで、胸椎の可動性を改善する効果があります。
E様の場合、背中の湾曲が少ないと以前整体で言われたことがあり、これが腰への負担につながっていました。シーテッドツイストを継続することで、胸椎の動きが良くなり、腰への負担も軽減されます。
足指のセルフケア
「お風呂とかで足の指とかはこんな感じでちょっと揺らしてあげた方がいいかもしれないですね」とアドバイスされたように、足指への刺激も重要です。
手の指を足の指の間に入れて、優しく揺らすことで、足のアーチが形成され、重心バランスも改善されます。E様のように立ち仕事が多い方にとって、足のケアは非常に重要です。
小出しに送られる動画の意味
施術者は「セルフケアの動画はたくさんあるのでちょっと小出しに送りますね」と言いました。これは一度にたくさんの情報を渡してもストレスになってしまうからです。
E様は以前、足のサロンに通ったものの続けられなかった経験がありました。その反省を踏まえ、無理なく続けられるよう、段階的にセルフケアを増やしていく方針が取られました。
日常生活での工夫
施術者は、E様の仕事環境を変えることはできないことを理解した上で、その中でできる工夫をアドバイスしました。例えば、肩掛けバッグを時々反対側に持つ、インカムの位置を調整する、デスクワーク中に定期的に立ち上がるなどです。
また、睡眠の質を上げるために、寝る前のスマホ使用を控える、部屋を暗くする、リラックスできる環境を整えるといったアドバイスもありました。
継続施術の重要性と今後の見通し
なぜ1回では完全に治らないのか
E様の症状は長年蓄積されたものであり、複数のシステムが絡み合っています。そのため、1回の施術ですべてが解決するわけではありません。施術者は「ちょっとすぐすぐは難しいんじゃないかなというのが僕の見た目ですかね」と正直に伝えました。
脳幹の情報処理エラー、視覚システムの機能低下、筋膜の癒着、自律神経の乱れ、これらすべてを改善するには、継続的なアプローチが必要です。1回の施術で一部は改善しますが、体が新しいパターンを学習し、定着させるには時間がかかります。
3ヶ月で大きな改善が期待できる
施術者は「僕の経験的に3ヶ月間くらいでは、皆さん大体良くないと思います」と説明しました。ただし、生活している以上、10の症状を0にすることは難しいものの、2か3くらいまでには改善できるとのことでした。
つまり、痛みやコリが日常生活に支障をきたすレベルから、ほとんど気にならないレベルまで改善できる見通しです。これは単なる対症療法ではなく、体の機能そのものを回復させるからこそ実現できることです。
理想的な通院ペース
初回施術後、施術者は「次できれば1週間後か2週間以内に来てもらいたい」と提案しました。症状が改善し始めた初期段階で間を空けすぎると、元に戻ってしまう可能性があるからです。
E様の場合、仕事の都合もあり、年末年始を挟んで9日後の来店となりました。理想的には最初の1〜2ヶ月は週1回、その後は2週間に1回、安定してきたら月1回というペースが推奨されます。
2回目以降の施術内容
2回目以降は、初回で明らかになった課題に対して集中的にアプローチしていきます。E様の場合、首、肩、肩甲骨、背骨下方の柔軟性改善が主なテーマとなります。
また、初回施術後の体の反応を見ながら、アプローチを調整していきます。揉み返しが強く出た部分は刺激を弱めたり、逆に反応が良かった部分はさらに深くアプローチしたりと、個別に対応していきます。
セルフケアとの相乗効果
施術だけでなく、日常的なセルフケアを併用することで、改善のスピードが上がります。E様に送られたエクササイズ動画を毎日少しずつ実践することで、施術の効果が持続し、次回来店時にはさらに良い状態からスタートできます。
「小出しに送らせてもらうのでぜひやってみてください」というアプローチは、E様が過去に挫折した経験を考慮した配慮です。無理なく続けられることが、長期的な改善につながります。
専門家が語る慢性症状の本質
対症療法と根本治療の違い
一般的なマッサージや整体は、凝っている筋肉をほぐす「対症療法」です。これは一時的には楽になりますが、原因が残っている限り、すぐに元に戻ってしまいます。
一方、リリーフポート整体院が行うのは「根本治療」です。なぜ筋肉が凝るのか、なぜ体が歪むのか、その根本原因である脳幹の情報処理エラーや神経系の機能低下にアプローチします。これにより、症状を繰り返さない体を作ることができます。
脳が作り出す痛みとコリ
実は、痛みやコリの多くは「脳が作り出している」と言えます。筋肉が物理的に凝っているのは事実ですが、その凝りを作り出しているのは脳の指令です。
脳は視覚、前庭感覚、体性感覚からの情報をもとに、体をどう動かすか、どこに力を入れるかを決めています。これらの情報が不正確だと、脳は間違った指令を出し、不要な筋緊張を生み出してしまいます。E様の場合も、まさにこのパターンでした。
慢性化のメカニズム
症状が慢性化するのは、脳が間違ったパターンを学習してしまうからです。例えば、右肩が下がった状態が続くと、脳はそれを「正常」と認識してしまいます。すると、正しい姿勢に戻そうとしても、脳が「これは間違っている」と判断し、元の悪い姿勢に戻してしまうのです。
このパターンを書き換えるには、正しい情報を脳に送り続け、新しいパターンを学習させる必要があります。これには時間がかかりますが、一度正しいパターンが定着すれば、症状は繰り返しにくくなります。
なぜアメリカとイタリアの技術なのか
リリーフポート整体院が採用しているのは、アメリカの神経生理学メソッド(Z-Health)とイタリアの筋膜マニピュレーションを融合した技術です。これらは世界的に研究・実証されたエビデンスのある手法です。
アメリカの技術は神経系へのアプローチに優れ、イタリアの技術は筋膜という組織へのアプローチに優れています。この2つを組み合わせることで、中枢(脳・神経)から末梢(筋肉・筋膜)まで、包括的にアプローチできます。
一般的な整体との違い
一般的な整体では、「背中が痛い」と言えば背中をほぐし、「腰が痛い」と言えば腰をほぐします。しかしリリーフポート整体院では、まず詳細な検査を行い、なぜその部位に症状が出るのかを分析します。
E様の場合、背中の痛みの原因は、目の機能低下、三半規管の弱化、筋膜の癒着、自律神経の乱れなど、複数の要因が絡み合っていました。これらすべてにアプローチするからこそ、根本的な改善が可能になります。
よくある質問 慢性症状と整体について
Q1. 1回の施術でどのくらい改善しますか?
個人差はありますが、初回施術後に体が軽くなった、可動域が広がったという変化は多くの方が実感されます。ただし、長年蓄積された症状を完全に解消するには、継続的な施術が必要です。目安としては3ヶ月程度で大きな改善が期待できます。
Q2. 揉み返しは起こりますか?
筋膜を剥がす施術を行うため、1〜2日程度、揉み返しのような感覚が出ることがあります。これは癒着していた組織が動き始めた証拠で、治癒過程の一部です。心配な場合は施術者に相談してください。
Q3. どのくらいの頻度で通えば良いですか?
最初の1〜2ヶ月は週1回程度、その後は2週間に1回、安定してきたら月1回が理想的です。ただし、症状の程度や生活環境によって異なりますので、施術者と相談しながら決めていきます。
Q4. セルフケアは必ず必要ですか?
施術の効果を持続させ、改善を早めるためには、セルフケアが非常に重要です。ただし、無理なく続けられることが大切ですので、段階的に取り入れていきます。動画で分かりやすく説明しますので、安心してください。
Q5. 過去にヘルニアの経験がありますが大丈夫ですか?
リリーフポート整体院では、過去の怪我や病歴を詳しく伺った上で、個別に施術内容を調整します。ヘルニアの経験がある方でも、適切なアプローチにより改善が期待できます。不安な点は遠慮なくお伝えください。
Q6. 仕事が忙しくて通えるか心配です
E様のように立ち仕事とデスクワークを両立している方でも、無理なく通えるよう、予約時間を調整します。また、セルフケアを併用することで、通院頻度を抑えることも可能です。
Q7. 他の整体やマッサージとの違いは何ですか?
一般的な整体やマッサージは筋肉をほぐす対症療法ですが、リリーフポート整体院では脳幹や神経系の機能にアプローチする根本治療を行います。アメリカとイタリアの世界水準の技術を融合した、他にはないアプローチです。
Q8. 保険は使えますか?
リリーフポート整体院の施術は自費診療となります。初回は2,980円、2回目以降は6,050円です。保険適用の治療院とは異なり、時間をかけて丁寧にカウンセリングと施術を行います。
Q9. 年齢制限はありますか?
特に年齢制限はありません。学生の方から高齢の方まで、幅広い年代の方が来店されています。症状や体の状態に合わせて、個別に施術内容を調整しますので、安心してご相談ください。
Q10. 予約は必要ですか?
リリーフポート整体院は完全予約制です。お電話またはLINEでご予約ください。初回は特に時間をかけてカウンセリングと検査を行いますので、余裕を持ってご予約されることをおすすめします。
まとめ 根本改善への第一歩を踏み出そう
E様の体験から学べること
E様の事例から分かるのは、慢性的な症状には必ず根本原因があるということです。学生時代から続く肩こり、背中のバキバキ感、腰痛、これらはすべて、脳幹の情報処理エラーや神経系の機能低下という共通の原因から生じていました。
セルフケアやマッサージで一時的に楽になっても、すぐに元に戻ってしまうのは、この根本原因にアプローチしていないからです。リリーフポート整体院では、詳細な検査により根本原因を特定し、科学的根拠に基づいた施術で改善を目指します。
対症療法から根本治療へ
もしあなたが「もう一生この痛みと付き合っていくしかない」と諦めかけているなら、それは間違いかもしれません。E様も「そろそろ結構限界かな」と感じていましたが、根本原因にアプローチすることで、確実に改善の道が開けました。
大切なのは、対症療法ではなく根本治療を選ぶことです。一時的に楽になるだけでなく、症状を繰り返さない体を作ることが、真の健康につながります。
仕事と両立しながら改善できる
E様のように、立ち仕事とデスクワークを両立し、ヒールを履いて働く環境を変えることはできません。しかし、その環境の中でも体を改善することは可能です。
施術とセルフケアを組み合わせ、無理なく続けられる方法を見つけることで、仕事を続けながら健康を取り戻すことができます。リリーフポート整体院では、あなたの生活環境を考慮した、実践的なアドバイスを提供します。
3ヶ月後の自分を想像してみてください
今から3ヶ月後、背中のバキバキ感がほとんどなくなり、朝起きたときの体の重さが軽減され、仕事中も快適に過ごせている自分を想像してみてください。それは決して夢ではありません。
E様のように、根本原因にアプローチすることで、多くの方が確実に改善しています。大切なのは、最初の一歩を踏み出す勇気です。
広島市中区大手町で根本改善を目指すなら
リリーフポート整体院は、広島市中区大手町にあります。原爆ドーム前、紙屋町、八丁堀からもアクセスしやすい立地です。アメリカとイタリアの世界水準の技術を融合した、他にはないアプローチで、あなたの慢性症状を根本から改善します。
初回は2,980円で、詳細なカウンセリングと検査、施術を受けられます。まずはあなたの体の状態を知ることから始めてみませんか。
ご予約・お問い合わせ
慢性的な背中の痛み、腰痛、首こり、肩こりでお悩みの方、セルフケアでは限界を感じている方、ぜひ一度リリーフポート整体院にご相談ください。
リリーフポート整体院 大手町店
住所:広島県広島市中区大手町1丁目7-23
初回料金:2,980円(通常8,800円)
2回目以降:6,050円
ご予約は気軽にお問い合わせください。あなたの体の悩みを、根本から改善するお手伝いをさせていただきます。
長年の痛みやコリに悩まされてきたあなたも、E様のように確実に改善への道を歩むことができます。まずは最初の一歩を踏み出してみませんか。スタッフ一同、心よりお待ちしております。