2026.02.24

首肩こり・頭痛が続く大手町の方へ 眼精疲労が原因かもしれません

首肩こり・頭痛が続く大手町の方へ 眼精疲労が原因かもしれません

目次

デスクワークで一日中パソコンと向き合い、気づけば首や肩がガチガチ。夜になると頭痛が始まり、目の奥が重く感じる。そんな毎日を送っていませんか?

実は、その慢性的な首肩こりや頭痛の背景には「眼精疲労」が深く関わっているかもしれません。

目の疲れは単なる「目だけの問題」ではなく、首や肩、さらには自律神経にまで影響を及ぼし、睡眠の質を下げたり、日中のパフォーマンスを低下させたりする要因になります。

この記事では、大手町エリアで働く方々に多い「眼精疲労から来る首肩こりと頭痛」について、実際の施術事例をもとに原因と対策を詳しく解説します。

あなたの不調の本当の原因が見えてくるかもしれません。

デスクワークが引き起こす眼精疲労と体の歪み

長時間のパソコン作業が体に与える影響

デスクワークを続けていると、知らず知らずのうちに体が前傾姿勢になり、頭が前に突き出た状態が続きます。

この姿勢は、首や肩に大きな負担をかけるだけでなく、目の筋肉にも過度なストレスを与えます。

人間の頭部は約5キロもの重さがあり、頭が正しい位置から前に出るほど、首や肩甲骨周辺の筋肉は常に緊張状態を強いられます。

さらに、画面を見続けることで目の筋肉は常に収縮し続け、まばたきの回数も減少します。

その結果、涙の分泌が減り、目の表面が乾燥してドライアイを引き起こします。

ドライアイは単なる目の乾きではなく、目の奥の痛みや視界のかすみ、さらには頭痛の原因にもなります。

眼精疲労が首肩こりを悪化させるメカニズム

目の疲労が蓄積すると、視覚情報を処理する脳の働きにも影響が出ます。

脳は視覚情報をもとに体のバランスを調整していますが、目の動きが悪くなると、体は無意識のうちに姿勢を補正しようとします。

その結果、首や肩、背中の筋肉が過剰に働き、慢性的なこりや痛みが生じるのです。

また、目の疲労は三叉神経という顔面の感覚を司る神経にも影響を与え、頭痛や顎の緊張を引き起こします。

このように、眼精疲労は単独で存在するのではなく、体全体のバランスを崩す「トリガー」として働いているのです。

姿勢の崩れが引き起こす悪循環

頭が前に出た姿勢が続くと、首の骨(頸椎)が本来のカーブを失い、ストレートネックと呼ばれる状態になります。

ストレートネックになると、首の筋肉だけでなく、肩甲骨周辺や背中の筋肉にも負担がかかり、さらに姿勢が悪化します。

この悪循環が続くと、首や肩のこりだけでなく、手のしびれや頭痛、さらには自律神経の乱れによる不眠や倦怠感まで引き起こすことがあります。

目の疲れが頭痛を引き起こす理由

後頭神経痛と眼精疲労の関係

首の後ろには大後頭神経という神経が走っており、この神経が圧迫されると後頭部や頭頂部に痛みが走ります。

これを後頭神経痛と呼びます。

眼精疲労によって首の筋肉が硬くなると、この神経が圧迫されやすくなり、頭痛が発生します。

特に、頭の表面がズキズキと痛む場合や、髪の毛に触れるだけで痛みを感じる場合は、後頭神経痛の可能性が高いです。

目の奥の痛みと脳の疲労

長時間のパソコン作業によって目の筋肉が疲労すると、目の奥に鈍い痛みを感じることがあります。

これは、目の筋肉だけでなく、視覚情報を処理する脳の部分にも負担がかかっているサインです。

脳が疲労すると、集中力の低下やイライラ、さらには頭全体が重く感じるような頭痛が起こります。

この状態が続くと、夜になっても脳が休まらず、睡眠の質が低下する原因にもなります。

ドライアイが引き起こす連鎖的な不調

ドライアイは、涙の量が減少したり、涙の質が低下したりすることで起こります。

涙には水分だけでなく、油分も含まれており、この油分が不足すると目の表面が乾燥しやすくなります。

ドライアイが進行すると、目の表面に炎症が起こり、光がまぶしく感じたり、視界がぼやけたりします。

この状態が続くと、目を無意識に細めたり、眉間にしわを寄せたりする癖がつき、顔や頭の筋肉が緊張し、頭痛を引き起こします。

実際の施術事例から見る改善のプロセス

来院時の状態と訴え

今回ご紹介するのは、大手町エリアで働くデスクワーク中心のT様のケースです。

T様は、首と肩甲骨、背中の痛みに長年悩まされており、それが頭痛や不眠にまで発展していました。

特に、目の疲労がひどく、ドライアイで眼科にも通院中でした。

夜になると寝つきが悪く、一度目が覚めると再び眠れなくなるため、心療内科で睡眠導入剤を処方されていました。

また、過去に頸椎ヘルニアの診断を受けており、手にしびれが出ることもありました。

カウンセリングで見えてきた本当の原因

詳しくお話を伺うと、T様は一日中パソコンを見ながら仕事をしており、目の疲労が非常に強い状態でした。

さらに、首を動かすことに恐怖心があり、動かさないことでかえって筋肉が硬くなり、後頭部の神経痛が起きていました。

また、顎の緊張も強く、無意識に歯を食いしばる癖がありました。

検査を行うと、目の動きが非常に悪く、対光反射も低下していました。

バランス感覚のテストでも、目を閉じるとすぐにふらついてしまう状態で、視覚情報に頼りすぎていることがわかりました。

施術内容と体の変化

施術では、まず目と顎に関連する三叉神経にアプローチするため、鍼を用いて神経の働きを整えました。

次に、目の動きを改善するため、視覚トレーニングを行いました。

これは、iPadを使って目の動きを追うトレーニングで、目の筋肉と脳の連携を回復させるものです。

さらに、首や肩甲骨周辺の筋肉の緊張をほぐし、背中の柔軟性を取り戻すための手技を行いました。

施術後、T様は「首が見やすくなった」「肩が軽くなった」と実感され、頭の位置も正しい位置に戻りました。

眼精疲労を根本から改善するために必要なこと

目の機能を回復させる視覚トレーニング

眼精疲労を改善するには、目の筋肉を鍛えるだけでなく、視覚情報を処理する脳の働きを整えることが重要です。

視覚トレーニングでは、目を動かす筋肉を鍛え、視線の切り替えをスムーズにすることで、目の疲れにくさを向上させます。

また、目の動きが良くなることで、首や肩への負担も軽減され、頭痛の予防にもつながります。

三叉神経へのアプローチで顔と頭の緊張を解放

三叉神経は、顔面の感覚を司る神経で、目や顎、頭部の筋肉と深く関わっています。

この神経が過敏になると、頭痛や顎の痛み、目の奥の痛みが起こります。

鍼や手技を用いて三叉神経の働きを整えることで、顔や頭の筋肉の緊張が解放され、痛みが軽減します。

姿勢の改善と筋肉のバランス調整

頭が前に出た姿勢を改善するには、首や肩甲骨周辺の筋肉をほぐすだけでなく、背中や骨盤の位置も整える必要があります。

筋膜や関節にアプローチすることで、体全体のバランスが整い、正しい姿勢が自然と取れるようになります。

自宅でできる眼精疲労対策とセルフケア

目を休めるための簡単なエクササイズ

長時間のパソコン作業の合間に、意識的に目を休めることが大切です。

20分ごとに20秒間、6メートル先を見る「20-20-6ルール」を実践しましょう。

また、目を閉じて温めたタオルを当てることで、目の周りの血流が改善され、疲労が軽減します。

正しい姿勢を保つためのポイント

デスクワークをする際は、椅子の高さや画面の位置を調整し、目線が自然に前を向くようにしましょう。

頭が前に出ないよう、肩と耳のラインが一直線になる姿勢を意識します。

また、1時間に一度は立ち上がり、軽くストレッチをすることで、筋肉の緊張をほぐすことができます。

ドライアイを防ぐための生活習慣

室内の湿度を保ち、エアコンの風が直接目に当たらないようにしましょう。

また、意識的にまばたきの回数を増やすことで、涙の分泌を促進できます。

オメガ3脂肪酸を含む食品(青魚、ナッツ類など)を積極的に摂ることで、涙の質を改善することも可能です。

よくある質問

眼精疲労はどのくらいで改善しますか?

個人差はありますが、適切な施術とセルフケアを続けることで、多くの方が3ヶ月程度で症状の改善を実感されています。

特に、視覚トレーニングや姿勢の改善を継続することで、再発を防ぐことができます。

整体で眼精疲労は本当に良くなるのですか?

眼精疲労は、目だけの問題ではなく、首や肩、姿勢、自律神経など、体全体のバランスが関わっています。

整体では、これらの要素を総合的にアプローチすることで、根本的な改善を目指します。

頸椎ヘルニアがあっても施術は受けられますか?

頸椎ヘルニアの状態にもよりますが、適切な検査を行い、安全な範囲で施術を行います。

むしろ、首周辺の筋肉の緊張を緩和することで、しびれや痛みが軽減するケースも多くあります。

ドライアイの治療と並行して通えますか?

はい、眼科での治療と並行して整体を受けることで、相乗効果が期待できます。

眼科では目の表面の治療を行い、整体では目の周辺の筋肉や神経の働きを整えることで、より効果的な改善が見込めます。

どのくらいの頻度で通うべきですか?

初めの3ヶ月は週に1回のペースで通うことをおすすめします。

体が正しい状態に慣れてきたら、月に1回程度のメンテナンスに移行することで、良い状態を維持できます。

施術は痛いですか?

鍼を使用する場合もありますが、痛みは最小限に抑えられています。

多くの方が「思ったより痛くなかった」と感想を述べられます。

痛みに敏感な方には、事前にお伝えいただければ調整いたします。

仕事帰りに通えますか?

はい、大手町駅から徒歩圏内にあるため、仕事帰りに気軽にお立ち寄りいただけます。

まとめ 眼精疲労と首肩こりの悪循環を断ち切るために

眼精疲労は、単なる目の疲れではなく、首や肩、頭痛、さらには睡眠の質にまで影響を及ぼす全身の問題です。

デスクワークが中心の現代社会では、多くの方がこの悩みを抱えています。

しかし、適切なアプローチを行うことで、根本的な改善は十分に可能です。

目の動きを整え、姿勢を改善し、筋肉のバランスを取り戻すことで、体は本来の健康な状態を取り戻します。

もし、あなたが慢性的な首肩こりや頭痛、不眠に悩んでいるなら、一度専門家に相談してみることをおすすめします。

ご予約・お問い合わせについて

リリーフポート整体院 大手町店では、眼精疲労や首肩こり、頭痛に悩む方々のサポートを行っています。

初回は2,980円で施術を受けていただけます。

広島県広島市中区大手町1丁目7-23に位置し、大手町駅からアクセスしやすい立地です。

気軽にお問い合わせください。

あなたの不調の原因を一緒に見つけ、改善への第一歩を踏み出しましょう。

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