2025.12.24

「気をつけているのに…」首肩こりと眼精疲労

「気をつけているのに…」首肩こりと眼精疲労

こんにちは。リリーフポートの宮本郁也です(鍼灸師・国家資格保有)。

今回は、〜本日のお客様とのお話から〜という形で、デスクワークによる首肩こりや目疲れにお悩みだったR様とのお時間を振り返ってみたいと思います。

整体に来られたR様は、普段からデスクワークが中心で、「首肩こり」や「目の疲れ」を感じやすいとのことでした。先週はご旅行でリフレッシュされたそうですが、日常に戻ると再び身体の重だるさや、「視界がぼんやりする感じ」を覚えるようになったとお話しくださいました。

パソコン作業をしていると、手が自然と肩より前に出てしまい、気づけば姿勢が丸まってしまう。この感覚は、多くの方が共感されるのではないでしょうか。R様も普段から姿勢には気をつけているものの、作業に集中するほど無意識に前かがみになり、首や肩まわりに負担が溜まっていたご様子でした。

本日は、「首の回旋」と「目の可動域」に注目しながら、全身のコンディションを確認しつつ整体のケアを行いました。特に、目の動きをサポートするために簡単なビジョントレーニングも取り入れ、首肩とのつながりを意識しながら調整を進めていきました。

あわせて、日常で見落とされがちな座り方や骨盤のポジションについても一緒にチェックしました。骨盤や背骨の位置が整うことで、首や肩にかかる負担が軽減され、姿勢を保ちやすくなるケースも多く見られます。

施術中は、目や首肩まわりのゆったりとしたリズムに合わせ、深い呼吸とともに心身の緊張が抜けていくことを大切にしています。ご自身でストレッチや姿勢改善に取り組まれるのも良いですが、つい忘れてしまう時や、どう整えていいか分からない時は、ぜひお任せいただければと思います。

また、ご自宅でできる簡単な工夫として、「クッションの使用」や「背中に丸めたタオルを当てる」方法もお伝えしました。これだけでも骨盤と背骨の位置が安定しやすくなり、自然な姿勢維持をサポートしてくれます。こうした小さな積み重ねが、眼精疲労やデジタル疲労と向き合ううえでとても大切になります。

施術後には、R様から「今日はいつもより首が動かしやすいような感覚があります」とのお声をいただき、私自身もとても嬉しく感じました。

大手町・原爆ドーム前など、広島市中心部からも多くの方にご利用いただいています。首肩こりや目疲れ、日常のコンディションが気になる方は、心地よい毎日を目指して一緒にケアを始めてみませんか。どうぞお気軽にご相談ください。

リリーフポートでは、神経学や解剖学などの学術的知見に基づき施術を行なっています。不調の背景は単純ではありません。生まれ持った身体特性と日々の生活習慣が掛け合わさり、脳神経・自律神経/筋膜・骨格/ホルモン・栄養/臓器機能などに多面的な影響として表れることがあります。

だからこそ私たちは評価→施術→再評価を繰り返し、リセット→学習→定着のプロセスを丁寧に進めています。

※効果や体感には個人差があり、必要に応じて医療機関の受診をご案内します。

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