デスクワーク姿勢が招く首肩のこわばり
こんにちは。リリーフポートの宮本郁也です(鍼灸師・国家資格保有)。
今回は、〜本日のお客様とのお話から〜という形で、デスクワークが続く中で首や肩のこわばり、背中や腰の張りにお悩みだったT様とのお時間を振り返ってみたいと思います。
T様は、「首や肩のこわばりがなかなか抜けない」「背中から腰にかけて張りやすい」とご相談くださいました。お仕事柄、前かがみの姿勢や細かい手作業が多く、時間帯も不定期になりやすいとのこと。生活リズムが乱れやすい環境は、身体への負担が積み重なりやすいポイントでもあります。
長時間同じ体勢が続くと、姿勢は少しずつ崩れていきます。特に前かがみや下を向く時間が長い方は、首肩まわりが常に緊張しやすく、背中から腰にかけての張りや重だるさを感じやすくなります。こうした状態が続くことで、体全体のバランスがくずれ、「なんとなく疲れが抜けない」という感覚につながることも少なくありません。
施術では、首や肩といった気になる部分だけでなく、全身のつながりを大切にしながらアプローチを行いました。痛みや違和感が出ているところは結果であり、その背景には姿勢や使い方のクセ、日々の積み重ねがあります。全身をさまざまな角度からやさしく整えていくことで、体が本来持っているバランスを思い出しやすくなります。
セルフケアについても、背中や腰だけでなく、足・肩・首まわりにも意識的に刺激を入れることをご提案しました。一見関係なさそうな部分に目を向けることで、体全体の感覚が整い、動きやすさにつながることも多くあります。整体では、その方のお悩みや状態に合わせ、体の地図を描き直すような丁寧な対応を心がけています。
また、T様のように手元を見続ける作業や、長時間細かい動きに集中する方は、目のまわりや手首の動きにも影響が出やすくなります。施術では、こうした部分にも目を向け、目の動きや手の使い方に着目したケアも取り入れました。施術後には「動かしやすくなった」「スムーズに動く感じがする」とのお声もいただきました。
お仕事や生活スタイルは一人ひとり異なりますが、「少しずつ自分の体に目を向ける時間」を持つことはとても大切です。その積み重ねが、心と身体のゆとりにつながり、健やかな毎日を支えてくれます。
大手町・紙屋町・八丁堀・袋町・銀山町・立町エリアからもアクセスしやすい整体院です。首肩こりや姿勢の乱れ、日々の疲れが気になる方は、どうぞお気軽にご相談ください。
リリーフポートでは、神経学や解剖学などの学術的知見に基づき施術を行なっています。不調の背景は単純ではありません。生まれ持った身体特性と日々の生活習慣が掛け合わさり、脳神経・自律神経/筋膜・骨格/ホルモン・栄養/臓器機能などに多面的な影響として表れることがあります。
だからこそ私たちは評価→施術→再評価を繰り返し、リセット→学習→定着のプロセスを丁寧に進めています。
※効果や体感には個人差があり、必要に応じて医療機関の受診をご案内します。